いじめ、不登校の実態調査と原因究明を
徹底的に行い、自由で健やかな教育環境が損なわれないよう取り組みます。
登下校時の安全を守る点検も徹底致します。

宮城県は不登校が多いことや、学力の向上が課題とされています。
さらにコミュニケーションのブラックボックス化・複雑化もデジタルの弊害と言えます。
フリースクールなど民間団体と連携し、切れ目ない教育環境の整備も必要です。
他の地域ではどのように改善し対策を講じているのか、専門家の招聘、他地域における情報収集をはじめ、まずは私たち大人がよく学び、好奇心をもって教育の現場を明るく楽しい環境にできるよう活発に意見を交わす必要があるのではないでしょうか。
福井は、そのように風通しの良い議論こそが教育改革のスタートであると考えます。
豊かな自然環境が残る宮城は、学習環境として高いポテンシャルを持っていることを再認識し、次世代の担い手を育成する様々なアイディアを攪拌しながらデジタルの利点を生かした、より開かれた学都としての在り方を見出しましょう！