Sightseeing観光
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コロナ禍からの観光復権と次世代の観光施策を!
作並・秋保・松島・鳴子・蔵王など県内有数の自然環境と四季折々の豊かな食材を活かした海外向け「宮城ブランド」の認知向上を目指し、多言語・多様なおもてなし、景観美化、デジタル対応、ワーケーション推進など多角的な施策を織り交ぜる必要があると考えます。
コロナの影響により落ち込んだ国内外からの観光需要を早期回復させるため、県単独ではない広域なプロモーション連携についても検討して参ります。
コロナ禍で需要が拡大するキャンプ、低山ハイクなどのブームも短期的流行の側面だけでなく、このまま定着する可能性も十分ある事から、その設備整備や利用者のニーズに応える周遊性も意識する必要があると考えます。
楽しい宮城!おいしい宮城!です。澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込める豊かな自然を最大限に活用しましょう!
REPORT
- 令和5年2月
- インフラツーリズムを代表するダム観光誘客への対応について問い、大倉ダムをはじめ県管理のダムによる観光振興策について
- 令和4年6月
- 外国人観光客の受入再開、仙台空港の国際線発着の状況、観光客のリピート化について総括質疑を行いました。
- 県議会での質疑等を活動レポートに収録しており、トップページからすべてご覧いただけます。