前宮城県議会議員 福井たかまさオフィシャルサイト

Agriculture農業と
6次産業の振興

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野生鳥獣による農作物被害の対策や、
捕獲した鳥獣の食肉利用・販売など産学官民の
協力のもと行なう6次産業の振興、
担い手の確保等、様々な課題を解決しながら、
宮城の農作物の魅力がより広く親しまれるよう連携を図ります。

人口減少と共に担い手不足、鳥獣被害などの課題が多い農業ですが、県内では生産と連動した6次産業の目ざましい活躍が見られます。
課題に向かって果敢に取り組む事例に学び、生産者と地域のアイディアを繋ぎ、宮城ブランドのさらなる強化が出来るものと確信しています。
農業は東北の最も重要な底力であり、すでにブランド化されていると言っても過言ではありません。
「美味しいものをどう売るか」このようにシンプル且つ前向きに課題を捉えることで、「課題解決」が「アイディアに溢れたワクワクする東北ブランドの推進活動」に変換されるべきであると考えます。

REPORT

令和4年11月
農林水産物、食品の輸出促進戦略について、米、いちご、日本酒、牛肉、水産物を軸に県産品の海外販路拡大する方針と県として支援する考えと、現状の成果を確認しました。
令和3年の約1年間
鳥獣被害対策特別委員会の調査・報告を行いました。
  • 県議会での質疑等を活動レポートに収録しており、トップページからすべてご覧いただけます。